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DSとは何の略ですか？ |
| DSとは「Digital Security（デジタルセキュリティ）」の略です。機能面の「Digital Safe（デジタル金庫）」「Digital Shredder（デジタルシュレッダー）」の意味も兼ね備えております。 | |
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暗号エンジンは何を利用していますか？ |
| 基本アルゴリズムは世界標準のTriple DESを利用しています。 | |
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今までセキュリティ製品で類似品を見たことがありますが、 具体的に何が違うのですか？ |
| 独自の鍵生成技術と世界標準の暗号アルゴリズムのコンビネーションにより、第三者によるデータの解読は不可能となっております。暗号アルゴリズムだけに頼っていた従来製品を、暗号強度とは違った視点から強化することで実現した、世界で最も強固なセキュリティ製品の一つです。 | |
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DSの機能としては何があげられますか？ |
| 「完全認証」「完全保管」「完全消去」の３つが主な機能としてあげられます。 |
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「完全認証」「完全保管」「完全消去」、それぞれの「完全〜」の意味を詳しく説明してください。 |
| 「完全認証」は、パスワードと瞬在鍵を併用して２要素認証を行うため、格段に高い安全性を確保しています。 「完全保管」N−CRYPT DSは、データを変則的に分割した後、それらを高度な暗号アルゴリズムで処理する可変ブロック方式を採用しています。また暗号処理された個々の分割データを、異なる複数の瞬在鍵を用いてロックします。この二つのコンビネーションにより、第三者によるデータの解読が不可能になります。 「完全消去」N−CRYPT DSは、消去したいデータをエヌクリプト方式による暗号処理を施すことで、完全に破壊し復元不可能な状態で削除します。 |
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Winny（ウィニー）による情報漏洩に効果はあるのでしょうか？ |
| はい、あります。N−CRYPT DSでロックされたデータが、万が一流出したとしても、そのデータをロックしたＤＳを持っていなければロックを解除することができません。ロックが解除できなければ、流出したデータは全く意味を成さない、磁気情報にしかすぎません。 | |
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「シュレッド」とはどのような機能ですか？ |
| 消去したいデータをエヌクリプト方式による暗号処理を施すことで、完全に破棄し復元不可能な状態で削除することです。その結果、復元ソフトなどを用いても削除データを元に戻すことは不可能です。 | |
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「消したしまったデータを復活させます」とよくありますが、N−CRYPT DSでシュレッドしたものは復活ソフトや復活業者などで復元することは本当にできないのですか？ |
| 復元できません。復元不可能です。 |
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推奨動作環境（OS）は何ですか？ |
| Windows2000、Windows XPを推奨しています。またPCのスペックは左記のOSの動作環境を満たしていることと、USBポートが搭載されていること（USBは2.0をサポートしていること）が望ましいです。 | |
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N-CRYPT DSの導入に管理サーバは必要ですか？ |
| 必要ありません。 |
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DSの販売価格はいくらですか？ |
| メーカー希望小売価格は１個￥20,000です。（※販売個数によって異なります） | |
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DSは個人向けに販売されていますか？ |
| 近日中に販売する予定です。 | |
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デモ、試用版を見てみたいのですが、可能でしょうか？ |
| お気軽に弊社サポートまでお問い合わせください。 | |
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N-CRYPT DSは日本語版しかないのですか？ |
| 現在は日本語版のみですが、今後は英語版の販売を予定しております。 |
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